清宮幸太郎のドラフト結果はいつ？入団希望の球団はどこ？世間の声

2017/10/01 2017/10/26

甲子園で華々しい活躍を見せた早稲田実業高校の清宮幸太郎選手は、

プロ志望を表明したことから、

ドラフト会議でどの球団が1位指名するのかその行方が気になりますね！！

ドラフト会議はいつなのか、

世間の声は、清宮幸太郎選手にどの球団に入ってほしいのかなど

まとめてみます。

早稲田実業高校の清宮幸太郎選手のプロフィール

画像元：https://www.news-postseven.com/archives/20170614_563292.html

選手情報
出身地	東京都新宿区
生年月日	1999年5月25日（18歳）
身長体重	186cm 105kg
投球・打席	右投左打
ポジション	内野手
早稲田実業学校高等部

9月22日にプロ入り志望を会見で発表しました！

甲子園での活躍を目にした球団からしたらぜひとも獲得したい逸材です。

9月２５日に東京都高野連へプロ野球志望届を提出したので

各球団との面談が可能になりました。

この面談でいかに他球団よりも有利な条件を提示するか

厚遇で迎え入れることを約束するか

各球団はあれこれプランがあるでしょうね。

2017年のドラフト会議はいつ？

2017年10月26日（木） 17:00開始予定

生中継放送予定は

テレビ＝ TBS系列全国ネット放送、スカイ・Ａ
ラジオ＝ニッポン放送

楽しみですね！！

2017ドラフト会議で清宮幸太郎選手を1位指名する球団予想は？

早稲田実業高校の清宮幸太郎選手には、

ドラフト会議で史上最多の9球団以上が獲得の意思を見せるのでは？と

言われています。

甲子園のスター選手の中でも破格の期待度ですね。

調査書記入を依頼したのは、

日本ハム
ソフトバンク
西武
巨人
阪神
ヤクルト

の6球団。

この調査書は、ドラフト指名の際の資料になるものなので

清宮幸太郎選手の獲得の意思がある球団ということですね。

将来的に、清宮幸太郎選手はメジャーリーグにも挑戦したいという意欲があるので

そこは、清宮幸太郎選手にとっても譲れない部分でしょう。

清宮幸太郎選手とのドラフト会議に先立って事前面談をする球団と

清宮幸太郎選手自身の希望とのすり合わせで

お互いがどんな感触を得るのか、

球団側からしたら、1位指名したら絶対に来てくれるのか？気になるところです。

清宮幸太郎選手からしたら意中の球団は自分を1位指名してくれるか気になりますよね。

清宮幸太郎の反応次第では、

ほかの選手を1位指名したほうがいいと判断することもあるでしょう。

18歳という若さで、プロ野球選手としての

道を決める大切なドラフト会議。

清宮幸太郎選手には強力な見方もいます！

ラグビー・トップリーグ、ヤマハ発動機監督の父・克幸さんも面談に同席するそうなので

強いですね！

現時点で、清宮幸太郎選手をドラフトで1位指名すると断言しいている球団は、

阪神タイガース

巨人もドラフト1位指名してくるかもしれないという雰囲気はある？？

【追記】

広島は、清宮幸太郎選手は狙わないと明言。

広島は地元の広陵高の中村奨成捕手を１位指名する可能性が高いかも？

早稲田実業の清宮幸太郎選手の希望球団は？

今までのやり取りの中で、清宮幸太郎選手は

意中の球団について語っているかというと、

「自分を厳しく指導していただき、成長させてくれる球団にいきたい」と話した。具体的なチーム名は明らかにしなかったが、指名を受けた球団ならどこでも構わないかとの質問には「これから話を聞くということなので、まだちょっと分からない」と言葉を濁した

というように、明言は避けています。

清宮幸太郎選手の目標は、早実の先輩、王貞治さんだそう。

「私、清宮幸太郎はプロ野球志望届を提出することに決めました。野球に関しては目の前の目標や手の届く夢をかなえることに幸せを感じてきました。小さいころは試合に出れる喜び、ライバルとの対決に心が躍り、負ける悔しさを学ぶ普通の野球少年でした。しかし、年を重ねるごとにひとつずつ自分のステージが上がっていくことを実感し、ここ早実野球部の３年間で次の大舞台で挑戦するべきだという確信に至りました。プロの世界の厳しさは十分理解しているつもりですが、より高いレベルに身を置き、鍛錬し、努力することで、目の前の目標を一つひとつクリアしていきたいと思っています」

引用元：東スポ

意中の球団の名前を明言しないのは、

可能性を狭めないためかもしれませんね。

清宮幸太郎選手はメジャーリーグで通用する？

あくまでも、メジャーリーグでプレーすることが大きな夢である清宮幸太郎選手。

国内球団が、清宮幸太郎選手に熱い視線を送る中、

メジャーのスカウトからは、その評判は少し違っているようです。

「彼は小学６年のころから、あの体でプレースタイルが大きく変わっていない。自分よりすごいやつがいない中で育ってきて、今後もプロで同じ曲線で伸びていけるかどうかは難しいと思う。変な話、もう出来上がってしまっていて、大きな成長が見込めないということですよ」

さらに「日本では（走攻守の）３拍子揃っているのがいいとされるが、米国では肩、送球、スピード…それこそ５拍子くらいが求められる。清宮くんは打撃がいいといっても２拍子くらいでしょう。足が速くないから外野も難しい。足の速い選手は入団する前から速いもの。プロ入りして急激に速くなったなんて聞かない。現時点で清宮くんにメジャーが色めき立たないのはそういうこと」と厳しい言葉を並べた。国内球団の評価とは大きな隔たりがあるようだ。

引用元：http://news.livedoor.com/article/detail/13681302/

そのプレースタイルや体がすでに出来上がっているため、

伸びしろが少ないという見方のようですね。

とはいえ、まだ18歳。

可能性は秘めています。

18歳の清宮君の描く夢が叶うといいですね！

そのためにもどの球団に入団するのかは大きな決断です。