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桐生祥秀の東洋大卒業後の就職はどこ?スポンサー殺到?

2017/09/11


悲願の日本人初100m9秒台が桐生祥秀選手(21歳・東洋大4年)によってとうとう達成されました!

9月9日、日本学生対校選手権の第2日、福井県営陸上競技場にて

歴史的偉業は達成されましたが、これは桐生祥秀選手にとって

悲願とも言える大きな目標でした。

 

選手層が厚い陸上100mは、

ケンブリッジ飛鳥選手、サニーブラウン選手など

注目を集める選手が多く、

彼らに比べると桐生祥秀選手はすこし地味な印象と薄幸な印象を

受ける人も少なくないのではないでしょうか?

 

 

実は2015年3月28日に、当時東洋大2年生19歳のときに

桐生祥秀選手は100mで9秒台を出していたのだから。

追い風が強すぎて参考記録になってしまった幻の9秒台。

あれから2年。

悲願が達成され、桐生祥秀選手の心からの笑顔はまぶしかったですね!

 

日本陸上界に歴史の残る偉業を達成した桐生祥秀選手、

日本人初の100m9秒台を出した選手はどこに就職するのでしょうか?

スポンサーが殺到しそうですね!

 

 

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Contents

桐生祥秀の達成した歴史的記録!日本陸上初100m9秒98

日本中が沸いた!桐生祥秀選手の100m9秒98!!

 

 

出るときは出ます  

かっこいいな!!

 

 

 

この大会が東洋大のユニフォームを着て走る最後の大会なんですね。

 

 

室伏広治氏とのトレーニングが夢の100m9.98への鍵でした!

桐生祥秀室伏広治式下半身筋肉トレーニングで2度目の100m9秒

 

 

桐生祥秀の就職先はどこ?

1995年12月15日生まれ、現在東洋大4年21歳の桐生祥秀選手の就職先が気になります!!

 

日本人初の100m9秒台、9.98を出したスターを企業が放っておくわけはありません。

 

陸上がとことんできる環境を提供できる企業が

各社競って魅力的なオファーをしてくるのではないでしょうか?

 

でも、もう2017年9月なんですよね。

2018年3月に東洋大を卒業する桐生祥秀選手、

すでに就職先は決まっていると予想されますが、

今回の結果を受けて、もっとよい条件のオファーもあったりするかも?

 

桐生祥秀選手の就職先に関する情報などはあるのでしょうか?

 

桐生選手は、東洋大学法学部企業法学科4年

 

法学部ですのでそちら関係のお仕事になるのでしょうか?

 

在籍している東洋大のHPによると・・・

 

東洋大法学部企業法学科で取得できる資格

  • 中学校教諭一種(社会)
  • 高等学校教諭一種(地理歴史・公民)
  • 公認会計士
  • 社会保険労務士
  • 行政書士
  • 中小企業診断士
  • 司法書士
  • 税理士
  • 宅地建物取引主任者
  • 法学検定試験
  • 社会教育主事(任用資格)
  • 社会福祉主事(任用資格)
  • 弁理士
  • 日商簿記1~3級

 

東洋大法学部企業法学科の進路

  • 企業法務・経営管理
  • 行政(事務、事業立案)
  • 法曹(弁護士、検察官、裁判官)
  • 公認会計士
  • 司法書士・行政書士
  • 社会保険労務士

 

手堅い仕事が並びます。

陸上は30代、40代になっても現役で続けられる種目ではないので

引退後手堅く、法律関係の仕事をするのはありですが、

現在、陸上界のスーパースターに昇りつめたともいえる桐生選手は

しばらくは陸上だけに集中したいかもしれませんね。

 


テレビ出演にも乗り気なようです。

 

桐生祥秀選手の就職先はまだ公開されていないようです。

東洋大や、陸上連盟、本人のTwitterを確認しましたが、

情報はまだ出ていませんでした。

 

またわかり次第追記します。

 

 

9月11日追記

桐生祥秀選手の就職先はまだ決まっていないようです。

現在、話が進められているようですね。

 

土江コーチは、桐生選手はプロ契約選手ではなく、企業に所属するアマチュア選手として競技を続ける方針

「プロでなく、会社に入る形で考えている。複数の社と話を進めている。陸上部のある企業も、(陸上部を)持たないところもある」

「競技を終えた後も働き続けられる可能性のある企業を探している」と強調。

 

引用元:http://www.sanspo.com/sports/news/20170911/ath17091105050001-n2.html

 

 

 

企業に所属する会社員のアマ選手であっても、フルタイムで勤務する場合は少ない。トップクラスともなれば、月に1度も出勤する機会はないこともざらにある。競技への専念は可能で、いわば安定した給料を約束された“プロ選手”だ。

確かにプロランナーになって大手企業がスポンサーにつけば、より自由に活動できる。桐生なら数億円の支援を受けてもおかしくないが、卒業後の進路で重要視しているのは契約の形だけではないように思う。

土江コーチが「原点は、運動会を楽しく走るような、かけっこにある」と言い表すように、桐生は純粋に速さを追い求めるスプリンター。どこに所属し、どんな契約を結ぼうが、タイムの短縮だけに集中できる選手だ。競技を終えた後の人生を考えて企業へ進む堅実な道を選ぶのは、9秒台をマークしたレース後、一番に感謝の気持ちを伝えたい人とした父の康夫さんら家族の思いも汲んだのだろう。

引用元:http://www.sanspo.com/sports/news/20170911/ath17091105000002-n1.html

 

桐生祥秀選手はやはり、企業への就職をするようです。

競技引退後の人生もしっかり堅実に考えていて素晴らしいですね。

 

 

 

桐生祥秀へスポンサーオファーは?

桐生祥秀選手はアシックス、オニツカタイガーから

商品提供を受けていますね!

 

アシックスは桐生祥秀選手のためのスパイクを開発するくらいの

気合の入れようです。

 

 

今後、次のオリンピック!

そうです、2020年東京オリンピックです!!

 

桐生祥秀選手の100m金メダルがみたい!!

 

日本、東京オリンピックということもあり、

スポンサーになりたい企業はたくさんあるのではないでしょうか。

確定情報が発表され次第追記します。

 

桐生祥秀選手が陸上に専念できる環境が整うといいですね!!

 

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