天は赤い河のほとりが宝塚宙組で舞台に!カイルとユーリ主演は? - ティータイムにしよかね?

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天は赤い河のほとりが宝塚宙組で舞台に!カイルとユーリ主演は?


篠原千絵さんの「天は赤い河のほとり」が舞台化されるんですって!

宝塚歌劇団の宙組で舞台化されるんですが、

カイルと夕梨の主演を演じるのは誰か気になる。

 

私、このシリーズ大好きで全巻持ってました。

歴史好きな人も楽しめるラブロマンス。

カイルとユーリのもどかしい恋愛や、

史実に沿った登場人物などただの少女漫画とは言えない

深い漫画でした。

 

篠原千絵さんの漫画はほとんど持っていましたが

天は赤い河のほとりは一番好きだったな~

 

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Contents

【天は赤い河のほとり】宝塚歌劇団宙組の公演詳細、前売り発売日

 

宝塚大劇場:2018年3月16日(金)~4月23日(月)

一般前売:2018年2月17日(土)

 

東京宝塚劇場:2018年5月11日(金)~6月17日(日)

一般前売:2018年4月8日(日)

 

 

宝塚歌劇団宙組で舞台化される【天は赤い河のほとり】のストーリーは?

篠原千絵さんの『天は赤い河のほとり』は

1995年に「少女コミック」で始まってから2002年に完結するまで

単行本28巻、文庫本16巻という超大作だったんですよね。

 

気になるのは、この長~いストーリーをどうやって舞台化するのか?

どの部分のストーリーが採用されるのかなんですよね。

 

やっぱり、カイルとユーリが出会う場面は必須だと思うし、

最後に結ばれるのももちろん描きたいですよね。

 

となると、どのエピソードが舞台化されるんだろう??

予想は、

 

ユーリを召喚したナキア皇妃とのエピソード

カイルの忠臣イル=バーニ

カイル皇子の異母兄弟ザナンザ皇子

エジプトのラムセスとの三角関係

ユーリを慕う忠臣ルサファ

 

このあたりは絶対に盛り込まれるんじゃないかな~??

 

宝塚歌劇団のHPにきっと公演の概要があるんじゃないかとチェックすると

紀元前14世紀、古代オリエントのヒッタイト帝国。優れた才能と血筋で世継ぎと目される第3皇子カイルは、呪術の形代としてタイムスリップさせられた現代の女子高生、鈴木夕梨(ユーリ)と出会う。彼女を召喚したのは、自分が産んだ皇子に皇位を継がすため、他の皇子を亡き者にしようと画策する皇妃(タワナアンナ)、ナキアであると知ったカイルは、ユーリの身を守るため側室として傍に置く。正義感に溢れ、現代的な感覚で物事を捉えるユーリは、次第に民衆の心を掴み、戦いの女神イシュタルとして崇拝されるようになる。そんなユーリをいつしか深く愛するようになっていたカイルは、彼女を正妃に迎え理想とする国創りに邁進したいと考え、ユーリもまたカイルと共に生きることを願う。だが、ユーリの帰還や強国ミタンニやエジプトとの対立、そしてナキアの陰謀など、二人の前に様々な障壁が立ちはだかっていた……。
古代オリエントを舞台に繰り広げられる、ロマンティックな歴史ファンタジーに、真風涼帆を中心とした新生宙組が挑みます。

引用元:http://kageki.hankyu.co.jp/news/20170822_002.html

 

かなり内容が濃い公演になりそうですね。

ほぼ全体を通した流れでなりそうな感じでまとめられています。

 

 

【天は赤い河のほとり】宝塚宙組で主演カイルとユーリを演じるのは誰?

宝塚歌劇団宙組により舞台化される【天は赤い河のほとり】でカイルとユーリを演じるのは誰でしょう?

 

次期宙組を担う次期トップスターと紹介されていた真風 涼帆さんがカイルを演じ、

星風 まどかさんがヒロイン、ユーリを演じます。

 

 

主演:カイルを演じる真風 涼帆

引用元:http://kageki.hankyu.co.jp/star/makaze_suzuho.html

次期トップスターなんですね。

 

主演:ユーリを演じる星風 まどか

http://kageki.hankyu.co.jp/star/hoshikaze_madoka.html

 

次期トップ娘役の星風まどかさんは

とってもキュートなどちらかというと童顔なところが

ユーリっぽいかも?

 

 

どうですか?

カイルとユーリのイメージにあってました??

真風 涼帆さんのカイルはかなりカイルっぽいと思いました!

面長なところがイメージにあってます。

 

 

まとめ

篠原千絵さんの天は赤い河のほとりが約20年も前の作品でありながら

その魅力が色あせないことに激しく納得してしまうんですが、

私も年を取ったんですねぇ・・・。

 

青春まっさかりで読んだ天は赤い河のほとり。

当時はちょっと刺激的な場面もあり、ドキドキしたなぁ。

新刊が待ち遠しくて、発売日に本屋に行くのが楽しみだった!

 

今みたいにKindleなどで読める時代じゃなかったから

ページをめくりながら、まだ読み終わりたくない!!みたいな切ない気持ち。

懐かしい~。

 

篠原千絵さんの【天は赤い河のほとり】ファンなら絶対読みたい

16世紀トルコ(オスマン帝国)の後宮を描いた

「夢の雫、黄金の鳥籠」も気になるんですが

24時間育児中の身ではなかなか時間が・・・。


一気に全巻読める日を楽しみにしてます。

 

 

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私は海の闇、月の影も好きです。

 

 

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