平昌オリンピック日本代表選手団開幕式旗手を務める選手は誰か予想 - ティータイムにしよかね?

ティータイムにしよかね?

ティータイムのお供にサクサク読める時事ネタや話題トピックをお届けします

平昌オリンピック2018冬季

平昌オリンピック日本代表選手団開幕式旗手を務める選手は誰か予想


 

2018年の平昌(ピョンチャン)オリンピック開会式で

日本選手団の旗手をつとめる選手は誰なのでしょう?

 

2016年のリオデジャネイロオリンピックでは

陸上男子十種競技の右代(うしろ)啓祐選手が旗手をつとめましたね。

主将は、吉田沙保里選手でした。

 

実は、

旗手をつとめる選手はオリンピックでは活躍できないというジンクスがあるそうで

栄えある旗手を避けたがる選手は多いのだそうです。

 

とはいえ、

日本選手団の代表として

目立つポジションですし、

誰でもなれるわけではないので

日本中の注目を浴びますね!

 

 

2018年の平昌(ピョンチャン)オリンピックの開幕式では、

一体だれが日本選手団の旗手をつとめ、

ジンクスを打ち破ってくれるのでしょうか??

 

 

平昌(ピョンチャン)オリンピック開会式

日本代表選手団の旗手を大胆予想してみます!!

 

 

Sponsored Links

 

 

Contents

2018平昌(ピョンチャン)オリンピックの日本代表選手団の主将は誰?

 

 

スピードスケート女子の小平奈緒選手(31)が

ピョンチャンオリンピックの日本代表選手団の主将に内定しているそうですね。

 

 

画像元:https://www.asahi.com/articles/ASKDR4KGBKDRUTQP01D.html

 

日本代表選手団の結団式は1月24日なので

正式発表はそのときにされるでしょう。

 

 

2006年トリノ五輪で

女性の主将をつとめたスピードスケートの岡崎朋美選手以来の

女性主将ですね。

 

 

小平奈緒選手は2010年のバンクーバーオリンピックでは銀メダルを獲得!

2014年のソチオリンピックでは惜しくも5位入賞。

 

2018年のピョンチャンオリンピックでは金メダル候補です!!

 

 

 

 

2018平昌(ピョンチャン)オリンピック開会式の日本代表選手団の旗手はどの選手?

 

日本代表選手団を率いる主将、旗手は、

やはり日本代表選手団のなかでも

リーダーシップや知名度、

存在感などが考慮されると思われます。

 

日本代表選手団の主将を任されるかなと思ったのが

 

冬季五輪史上単独最多8度目の出場となる

 

45歳の葛西紀明選手(土屋ホーム所属)

 

 

 

オリンピックに8度目の出場です!

4年に1度のオリンピックで8度目の出場ということは

32年間オリンピックとかかわる人生を歩んできた

ミスターオリンピック!!

 

 

いろいろな冬季競技がありますが

ノルディックスキーは長く現役がつとまる競技なのかもしれませんね。

 

これがフィギュアスケートだったら

32年間も現役は難しいでしょうし、

45歳で現役フィギュアスケート選手は

かなり厳しいですね。

 

年齢的な点でも

ほかの選手を引っ張る平昌(ピョンチャン)オリンピック日本代表選手団主将の器にぴったりでしたが、

小平奈緒選手が主将に決まっているようなので

葛西紀明選手は旗手になるかも??

 

とはいえ、2014年ソチオリンピックでは

葛西紀明選手が主将をつとめているので

2大会連続主将は可能性的には低かったですね。

 

 

穏やかな人柄の

葛西紀明選手

人望も厚いのでまとめ役には適任ぽいです。

 

 

葛西紀明選手が

主将でないなら旗手??と予想するのですが

気になる点が1つ。

 

 

”旗手”には

開会式の旗手をつとめると活躍できない=いい結果が残せないというジンクスがあるそうで

たぶんこれが最後のオリンピックになるのではと思われる

葛西紀明選手は平昌(ピョンチャン)オリンピックで金メダルを目標としています。

 

そのため、たとえジンクスであっても

やはり旗手は避けたいのではないか?と思われるからです。

 

もしかしたら、4年後49歳でのオリンピック出場もあるかもしれませんけどね!

 

ですので、

葛西紀明選手が日本代表選手団の旗手でもおかしくないけど

ジンクスを気にして辞退するのではないかとも思えるので

もしほかの選手を予想するとなると…

 

 

 

知名度や注目度では、

フィギュアスケートの羽生結弦選手が適役のように思えますが

足のケガの回復状況が懸念されるため

重い旗をもつ旗手というポジションはオファーされないでしょう。

 

 

気になるあのジンクスですが

陸上男子十種競技の右代(うしろ)啓祐選手の2016年リオデジャネイロオリンピックでの結果は

メダルには届かず

”オリンピックで活躍できない”というジンクスは破ることができませんでした。

 

 

やはりメダルを狙えるポジションで参加する選手は

旗手は避けたいかもしれませんね。

 

となると

要注目選手として

今回はメダル争いに参戦はしないかもしれないけれど

国民の注目を集める選手といえば…

 

 

フィギュアスケートの坂本花織選手??

でも、女の子には重いかもしれませんねぇ・・・

とはいえ、2008年の北京オリンピックでは

福原愛選手が旗手をつとめていますので

女の子でも可能性はあります!

 

 

ここでやっぱりレジェンド葛西紀明選手に

旗手のジンクスを打ち破ってほしいです!!

 

もしくは、

日本代表選手団の団長が葛西紀明選手かも??

 

2014年のソチオリンピックでは

橋本聖子選手が団長を務めました。

 

 

 

まとめ

ジンクスさえなければ

葛西紀明選手が旗手だと自信満々で予想できそうなんですが

やはりオリンピックですからね。

 

少しでもベストコンディションでオリンピックに臨みたいものですよね。

 

旗手のポジションは例年辞退が続出のようなので

ピョンチャンオリンピックの旗手選考もスムーズにいっていないのかもしれませんねぇ。

 

 

1月24日のピョンチャンオリンピック日本代表選手団の結団式で

旗手が誰なのか発表があるでしょう。

楽しみですね!!

 

 

Sponsored Links

-平昌オリンピック2018冬季