ロンブー田村淳のアメリカの会社Be Blueの事業やCEOは?
ロンドンブーツの1号2号の田村淳さん(43歳)といえば
青山学院大学受験を発表し、勉強で忙しいかと思いきや、
共同代表ではあるもののアメリカで会社を設立したそうです!
田村淳さんは、学歴がコンプレックスだったことが
青山学院大学を受験する理由だなんていう声もありましたが、
どんどん新しいことに挑戦し、
アメリカで会社を設立するというその試みが面白いなと思いました。
芸人というよりは、
実業家として活躍するかもしれません。
ロンブーの田村淳さんがアメリカに設立した会社はどんな事業なのか?
5人いるという共同代表の他の人は誰なのか?
など気になったことを調査してみました。
Contents
ロンブーの田村淳がアメリカに設立した会社名は?
Be Blue Ventures
という名前の会社です。
アメリカで会社を作りました!
ベンチャー投資や新規事業開発の為の会社です。『BE BLUE VENTURES』
是非僕の会社と繋がってください↓https://t.co/XWYtW2S1nm
eスポーツの支援もしています。
ハチャメチャSTARJAMというゲームを通して日本でeスポーツがどんどん広まると良いなぁ pic.twitter.com/YTpZo6KC06— 田村淳 (@atsushilonboo) 2017年11月11日
ロンブーの田村淳がアメリカに設立した会社の事業は?
会社の設立は、2017年10月。
会社の所在地は、アメリカのカリフォルニア州です。
Be Blue Venturesではどんな事業を行うかというと、
日本とシリコンバレーにおける企業コンサルティング、ベンチャー支援、新規事業開発
とあります。
田村淳さん自身がコンサルティングを行うのかはわかりませんが、
新しいものを生み出すことは楽しそうですね!
ロンブーの田村淳がアメリカに設立した会社のCEOは?
Be Blue Venturesの代表は、小野里 晃さん。
一緒に写っているのは、会社代表の小野里 晃さん。
小野里 晃さんの略歴がすごい!
味千ラーメンのCEOをはじめ、いろいろと会社を経営されている方です。
Facebookの自己紹介によると、
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Be Blue Ventures, Inc. Co-Founder & CEO
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LOGSTAR President CEO
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Ajisen Ramen President, CEO
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BaySpo President, CEO
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出身校: San Jose State University Economics
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サンマテオ在住
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群馬県 高崎市出身
カリフォルニアのサンマテオにお住まいなんですね!!
出資者には、菅谷 恒三郎さん、
戦略アドバイザーには、鳩山 玲人さんが就任しています。
菅谷 恒三郎さんは、
みやこキャピタルの代表取締役を務めています。
菅谷 恒三郎さんの略歴は、
現在のジャフコアメリカ(ICON Ventures)を創業。ジャフコアメリカは全米トップ25VCとして評価され(The Top 25 VC Firms 2013, AlwaysOn)、個人としても日本人初のトップ100VCキャピタリストにランクイン(The Top 100 Venture Partners on the planet 2013, AlwaysOn)。
1999年以降、米国シリコンバレーで6つのVCファンド(総額約1,400億円)の設立・運営に携わり、全てのファンド(JAV M.A.III, JTP, JTP2, JTP3, JTP4, JTP5)のゼネラル・パートナーを務め、投資先の社外取締役、ビジネスサポート、資本政策、買収提案等を行いファンドパフォーマンスを高めた。
ジャフコの執行役員、ジャフコアメリカのPresident&CEOを歴任し、2015年よりみやこキャピタルに参画。引用元:みやこキャピタル
鳩山 玲人(はとやま れひと)さんは、
株式会社サンリオ常務取締役で、
あのキティちゃんを世界に広めた人でした!!
青山学院大学卒業で、ハーバード ビジネススクールの卒業生でもあるエリート。
ビジネス系のたくさんの著書があります。
すごい人たちのサポートで田村淳さんは、会社を設立したんですね!!
ロンブーの田村淳がアメリカに設立した会社Be Blue Venturesの名前の由来は?
マーケットを日本国内など物理的に限定する時代は終わり、世界を舞台にビジネスを考える時代になりました。限られたビジネス機会を奪い合うのではなく、無限に広がるBlue Oceanで思いっきり自分たちの力を試してやろう、可能性にチャレンジしていこうという思いをBe Blue Venturesという社名に込めています。
特定の分野にこだわることなく、投資、ベンチャー支援、新規事業開発など、面白いものにどんどん取り組んで行きます。
ライバルの少ない豊かなブルーオーシャンを舞台にするという意味が込められているのですね。
田村淳さんは、アメリカで会社を設立した理由についてこう述べています。
「日本で会社を作るよりも、アメリカのルールでやる投資、ゲーム開発が自分のやりたいこととリンクしている」
青山学院大学の受験勉強では、
英語以外はいい感じだそうですが
会社自体は、日本人で構成されているので
英語はネックにならなさそうですね。
ロンブーの田村淳がアメリカに設立したBe Blue Venturesの5人の共同代表は誰?
荒井 三之進さん(妙高高原アルペンスキーリゾートなどスキー事業などの荒井アンドアソシエイツ株式会社の代表取締役)
伊佐山 元さん(ベンチャーキャピタリスト、WiL共同創業者兼CEO)
長岡 宏一さん、
永守 秀章さん(日本電産の創業者、テックファームホールディングス 社長)が、
Be Blue Ventures, Incの共同代表に名を連ねています。
まとめ
ロンブーの田村淳さんが共同代表を務める会社は、
田村淳さんが設立したというよりは、
強力なサポーターを得て、
環境を整えてもらったというほうがしっくりくるほどの
ビジネスに長けた人たちの集まりでした。
人脈は宝ですね!!
これからどんな事業を行っていくのか
田村淳さん自身もとてもワクワクしているでしょうね!