【リオ五輪】オリンピック選手村レストランの気になる食事メニューは?!
リオ五輪でのオリンピック選手村の食事ってどんなメニュー?!
レストランもまさか、不満続出?!
今回の選手村は、お湯が出ない、トイレが詰まるなどトラブルが続出ですが、
せめて選手村の食事だけは、選手たちが満足できるものだといいですね!
実際に、選手村に併設されているレストランのサービス、メニューは至れり尽くせり。
ブラジル開催とあって、選手たちは、ブラジル料理を堪能できるのも楽しみですね!
今回の目玉はバーベキューのようですよ。
↓選手たちが宿泊するリオ市内の選手村
Contents
選手村にあるメインダイニングホールの詳細や食事メニューとは?
選手たちが大会期間中、滞在する選手村にあるメインダイニングホールには、
なんと栄養士が常駐して、食事のアドバイスをしてくれる。
アレルギー情報や、脂肪含有量、炭水化物量、ビタミン・ミネラルなどの細かな栄養情報はダイニングホールに設置されているキオスクで入手可能と、選手たちの体調管理に万全を期している。
レストランの営業時間は、
朝食 5時~11時
昼食 11時から17時
夕食 17時~23時
夜食 23時~5時
と、24時間営業!!
このダイニングホールの大きさは、フットボール場の2倍の大きさ!
リオ五輪期間中に、選手、コーチ、スタッフなどに提供される食事は
1日 18000人分。
食事量にして、60000食。
使用される食器は4億枚。
なんと、このお皿、洗うの大変だな~と思いますが、
洗う必要がないんですって!
自然にかえるバイオ素材でできているので洗う必要なし。
エコですね~
メインダイニングホールのレストランで提供される気になるメニューは?!
5つのビュッフェ形式。
- ブラジル料理
- アフリカ、アメリカ、カリビアン、ヨーロッパ料理
- アジアの各国料理
- ピザやパスタ
- イスラム向けのハラル料理
アジア料理といっても、東南アジア、中国、韓国、日本など各国の料理を用意されるんですね!
レストランのメニューは8日ごとに変わります。
もちろん、宗教上の食べ物の制限やベジタリアン用の食事も完璧。
食中毒防止など衛生上の理由から、
選手はその場で食べきれるだけの料理を取り分けることが勧められているそう。
↓人気のアサイーボウルも?
その他にも、用意されているフードサービスとは?
選手村のウェルカムセンターの隣に設置されているカジュアルダイニングでは、
バーベキュー、サラダ、サンドイッチ、フレッシュココナッツ、タピオカ、
アサイなどのブラジルの軽食が提供される。
そのほかにも、選手が滞在する各コンドミニアムにあるスイミングプールの隣にある
GRAB-AND-GO STATIONと呼ばれるステーションでは、
フルーツ、シリアルバー、マフィン、ヨーグルト、コーヒー・紅茶などが
用意されている。
このステーションの営業時間は、朝6時から14時までとなっている。
水・コカ・コーラ、オレンジジュースなどの冷たい飲み物は設置されている自動販売機から。
40種類ものブラジルのフルーツをフレッシュジュースで楽しめる!
ブラジル名だと、どんなフルーツか想像もつきませんが、
以外におなじみのフルーツも多いですね!
caju
acai
carambola(スターフルーツ)
caqui(柿)
goiaba(グアバ)
maracuja(パッションフルーツ)
まとめ
夏のオリンピックとはいえ、ブラジルの季節は冬。
冷たいフルーツを食べ過ぎて体を冷やさないようにしなくてはいけませんね。
その開催国ならではの食べ物が食べられるオリンピック選手村のレストランの気になるメニューはいかがでしたか?
ぜひ、一度行ってみたいですね!!