岡本真夜ハロウィン音楽祭のTomorrowが下手?声量劣化? - ティータイムにしよかね?

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岡本真夜ハロウィン音楽祭のTomorrowが下手?声量劣化?


 

 

10月25日のTBSのハロウィン音楽祭2017を楽しみにしていたのですが、

そのときの岡本真夜さんの歌うTomorrowを聴いて

ものすごく違和感があったんです。

 

あれ?声の伸び方が全然違う!

音程も一瞬あれ?と思ったり、高音が出ないと感じた瞬間もあり、

岡本真夜さんのTomorrowがなんだか劣化したというか、

下手になったように聞こえました。

 

名曲なので、

録音した音声で聴く機会はあっても

岡本真夜さんの生歌として聴く機会がなかなかないので

仕方がないかもしれませんが、

喉の病気などあるのか気になったので調べてみました。

 

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Contents

岡本真夜の歌声劣化?ハロウィン音楽祭のTomorrowの声が出ていない!

 

岡本真夜さんの歌う生歌で、Tomorrowが聴けるなんて素敵だな!と

思って、曲が流れだしてしばらくしたら…

 

ん?

 

あれ?

 

声が出ていない。

高音が苦しそう。

声に伸びやかさがない。

 

 

”明日は来るよ 君のために”に~~~の声に伸びがなくて、

もっとビブラートがきいていたイメージだったのに、

声がでないのを感じたのか、なんだか高音が苦しそうで

すぐに、”に~”を切り上げてしまった岡本真夜さん。

 

そのあとも、

本来の音程よりも低いんじゃ?という音もあったり、

声量が以前よりもなくなった気がしました。

 

声の伸びやかさが全然違う。

ビブラートが以前の岡本真夜さんの声と全然違うような気がして、

歌が下手になった?劣化した?

という印象を感じてしまったのですが、

 

よく考えたら、

岡本真夜さんのTomorrowは岡本真夜さんのデビュー曲。

1995年に発表していました。

 

当時は、どこへ行ってもTomorrowがかかっているというくらい人気でしたし

歌いやすいメロディーでカラオケでも人気。

24時間テレビなど励ます場面では、必ず選ばれる名曲。

 

それが、今から22年も前なんですね。

 

現在、岡本真夜さんは43歳。

1974年1月9日 生まれ。

 

当時、Tomorrowをリリースした時には、岡本真夜さん21歳だったんですね!!

 

22年前の曲を当時のクオリティで歌えることは難しいかもしれないですし、

声帯だって年を重ねたら変化があって当然でしょうね。

 

 

しかし・・・

 

 

岡本真夜さんのあとに、

一青窈さんがハナミズキを歌ったその声が当時そのまま。

劣化した、声量がなくなったなんて思わなかったんです。

 

ハナミズキは2004年リリースの曲。

13年前の曲なんですね。

 

一青窈さんの声量に違和感がなく、

岡本真夜さんの声の変化がやっぱり違和感があったので、

もしかしたら、喉の病気など最近経験されていたのか情報を探してみました。

 

 

岡本真夜は喉の病気だった?メニエール病は完治?

岡本真夜さんの声に異変を感じているという意見は

ネット上で2015年頃からありました。

 

2015年6月のTBS「音楽の日」に出演したときも、

視聴者から声の調子が悪い?と心配されていましたが、

当時は、息子さんからの風邪がうつって喉の調子がよくなかったと

ブログで説明されていました。

 

 

岡本真夜さんがメニエール病であることを昔、金スマで告白していましたね。

2010年にメニエール病を患ったそうですが、完治したとのことです。

7年前のことですが、まだ何らかの影響があるのでしょうか?

 

喉に関しては、声帯に関する病気はないようなので

年齢による声の変化かもしれませんね。

 

 

まとめ

岡本真夜さんは、

2016年にmayoとしてピアニストデビューしています。

 

ピアニストとしての活動であれば、

声を出して歌う必要がないので、

自分でも声がうまくでないと感じていて、方向転換を図ろうとしていたのかな?

 

岡本真夜さんの音楽は素晴らしいので、

歌声でなくてもピアノの調べで楽しめることは

うれしいですね。

 

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